前回から引き続き、
今回も、アースリィ時の緑のパーツを塗っていきます。
また間接部のポイント塗装もやっていきます。
そろそろ大詰めです。
緑の装甲部分
やはり胴体の緑のアーマーが決め手なので、
その緑の装甲の色合いが重要という話しを
前前回の記事で書きました。
胴体アーマー
いままで使ってきた緑色の塗料を紹介しましたが、
なにかしっくりいかず、悩んでいました。
すると発売されたではないですか!
ヴィートルーガンダム!
この胴体のアーマーが未塗装でも緑じゃないですか!
試しに、未塗装のHGUCジムⅢと比べて見ます。
かなり近い!これはうれしい偶然!
じゃぁ胴体はこれで塗装せずに使います!
ちなみに、なんでそんなに未塗装にこだわっているかというと、
アーマーの換装ギミックで遊んだ場合に、
パーツとパーツが干渉して、
塗装が剥げたり、片方の塗装が片方に移ったりするからです。
コア形態とアースリィ形態との組み換えで遊ぶ前提で作っていますので、
できるだけ、塗装のアクシデントを減らしたいからです。
つま先の塗装、調色
胴体は塗らなくてもいいのですが、
つま先は塗らないと緑になりません。
そこで、ヴィトールーの塗装レシピを参照します。
ホワイト60%、インデイブルー35%、イエローグリーン5%だそうです。
インディブルーがないので、
ガンダムカラーZ用ブルーを使いました。
イエローグリーンはルマングリーンが適当でしょう。
調色したらなかなかよい色が出ました。
結構いい色合いになりましたね。
渋くてミリタリーっぽいグリーンが出来ました。
残ったものはスペアボトルに入れてストックします。
これで後々色が剥げたりしたときにリペイントできます。
間接の金属塗装
間接の一部を金属塗装していきます。
これは様々な材質を使っているという表現になります。
Mr.カラースーパーアイアンを部分的に使います。
左が塗装前、右が塗装後です。
一部にアイアンを乗せて単調にならないようにします。
左が塗装後、右が塗装前です。
腕も肩、肘、手首にアイアンで塗っています。
ただでさえ未塗装の部分が多い作り方をやっているので、
少しでも色分けで情報量を上げたいですね。
まとめ
ご覧いただきありがとうございました。
まとめ
- 組み換えギミックで遊ぶなら未塗装のパーツが安全
- ジムⅢとヴィトールーの緑の色合いが近い
- 間接を一部メタリックに塗ると情報量が上がり単調にならない
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