ソードカラミティstep1 パーツ選び

ブログを立ち上げて、まず最初に作りますはソードカラミティガンダムにいたします!
製作工程を通して、普段私がどのようにプラモデルのミキシング改造を行っているか記事にしていきたいと思います。
完成まで2~3週間くらいのペースで作っていく予定です。
しばらくお付き合いください。
パーツの取捨選択
まずキットの仮組をしてみます。
15年以上前のキットなので今見ると古い体型ではありますが、
良い形状のパーツもたくさんあります。
あと大河原設定画に近いのもグッド!イケメン~
可動範囲の狭さが当時キットを物語っています。
いったん体を分割してみます。
バラバラにして考えます。
ココから使うパーツと使わないパーツを分ける作業が始まります。
ここで取捨選択するパーツの考え方は前回のブログを参照ください↓
チョイス終了。
使わない方はこちら
胴体太もも足首を使わないことは前回のブログ内容通りなんですが、
バックパックおよび対艦刀も使いません。
使っても良いのですが、対艦刀のギミックを増やすために他のを用意します。
前回のビルドカラミティ
去年作りましたビルドカラミティガンダム。
ビルドMSとしては基本中の基本胴体はビルドバーニングで構成。
腕はそのまま、腰はカミキバーニングを芯に。
太もももビルドバーニング、スネはモンテーロ、足首はシャルドールです。
このビルドカラミティと同じ構成ならすぐできますが、
二機目のカラミティも完全に同じでは面白くありません。
胴体
まず胴体ですが、ここ数年で発売されたビーム砲のある出来の良い胴体…
ビームサイズ用に買っておいたラヴファントムの胴体を使います。
HGCEストライクフリーダムの胴体でも同じですね。
実際所属する軍勢が連合とザフトで違いますが、
まぁビルドシリーズの世界観であればガンプラは自由ってコトで気にしない!
配色をソードカラミティにすれば違和感なくまとまることを信じて使用します。
腰は前回と逆にカラミティをそのまま使用します。
腕
ビルドカラミティでは無改造でしたが、今回は別のものを探します。
肩はブーメランのデザインを活かしたいのでそのまま。
腕は可動範囲やかっこよさを重視したいので、GM/GMを使用。
脚
太ももだけは前回と同じビルドバーニングですが、
スネはキットのまま、足首は格闘用のクローが付いたサバーニャを少し加工して使用します。
斬艦刀
対艦刀はソードインパルスの刀身を使用。
二本直結ギミックや角度の調整をつけるため、
スカルウェポンのライフルグリップと合わせました。
次回
次回step2では異なるキット同士の関節をつなぐ改造を解説させていただきます。
そこが私の改造法の最重要箇所であります。
次回更新をお待ちください。
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