ついに発売されましたHGACガンダムサンドロック！
今回はそのレビューをしていきます。
商品内容
価格は税抜き1500円、
ランナーは八枚、シール1枚、
ゲームのコードが付属。
組み立て終了。
シールを貼らずに完成しました。
ヒートショーテルは赤熱化した状態も付属。
拳はぶち持ち、平手、ショーテル用角度つきの3種類計6個付属。
色分けが凄い！
特に腰のフロントアーマーが三色で、
塗装する際でも助かりますね。
ユニコーン以降にガンプラで流行っている、
頭部が小さめ、太もも短め、スネ長い体型ですね。
この体型は素立ちが凄く決まります。
立ち姿がかっこいい。
アクション
赤熱化したショーテルがアニメの演出に近い色合いでgood
可動範囲広いです。
ただ立ち姿はかっこよいのですが、
太ももとスネのバランスのため、
下半身のポーズが決めにくい。
下半身の踏ん張ったポーズが難しい。
平手はショーテルを掴む直前のポーズに最適。
クロスクラッシャーも当然再現可能。
スターバーニング太もも
スターバーニングガンダムの太ももが、
同じデザインで太いので交換してみます。
ついでにビルドハンズ（丸）の握り拳をつけてみます。
これだけ太さに差が有ります。
太さだけでなく長さもアップしますね。
太もものボリュームがアップすると人間に近いバランスになりますが、
だいぶ身長が伸びてしまい、1/144の縮尺がズレてしまいますね。
まぁ格好良いければＯＫ！
旧キットやビルドサンドロックとの比較
以前私が旧144キットと、
最近のビルドやトライバーニングと組み合わせて作った、
ビルドサンドロックと比較していきます。
HGACはスマートな体型。
私のビルドサンドロックは大河原全開！
頭部はコレだけ違います。
大きさが全然違います。
ちなみにHGACに旧キットの頭を乗せて、
脚もビルドサンドロックに変えると…
めっちゃ大河原ーーーー！！！！
ここから胴体をトライバーニング、頭部をHGACに変えると…
今度は大張作画ーーーーー！！！！
まとめ
ご覧頂きありがとうございました。
今回のポイントです。
- 色分けが凄い
- ガンダムUC以後の流行の小顔、太もも短い、スネ長い体型
- 立ち姿がめちゃ決まって格好良い
- スネが長いのでポーズに踏ん張りが効かせ難い
TV版のサンドロックのデザインですが、
体型バランスはエンドレスワルツのカトキ版のプロポーションに近いです。
なのでTVアニメ版の設定画や作画とはかなり違います。
しかしキットとしては申し分ない完成度です。
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