Oガンダム 改造 vol.1 1週間モデリング開始
昨日完成しました、
コアジム/アースリィジムⅢですが、
おかげさまで沢山のRTといいねを頂いております。
完成！ コアジム/アースリィジムⅢ！
コアガンダムの頭をシャルドールにして、
ジムⅢの武装を各部に設置！
詳しくはブログにてッhttps://t.co/rr3NXeo11a#ジムは一般教養#g_bd pic.twitter.com/hRa0tl44ga— Aniki%@ダンカツおじさん (@Anikipercent) November 16, 2019
11/16の19時くらいに投稿して現在丸一日を待たずに、
800RT、1700いいねを越えそうです（17日午前11時現在）。
最終的には1000RT2000いいねを越えられたらうれしいですね。
さて、今回は急に打って変わって、
Oガンダムの改造をしていきます。
今までで一番手をかけずに、
一週間ほどで仕上げる、
スピードモデリングをやってみます。
Oガンダムとは
Oガンダムは機動戦士ガンダム00に登場する、
ガンダムタイプMSの元祖の存在で、
デザインが初代RX-78を踏襲しています。
キットの出来は素晴らしく、
ガンダム00の後半に発売されたため、
現在の最新キットのフォーマットに準じており、
傑作ポリパーツ、PC-001を使用しています。
高い可動域と、美しい体型の傑作ガンプラであります。
Oガンダムのデザインの肝
Oガンダムは初代ガンダムをデザインした、
大河原邦夫先生がデザインされています。
それ故に、ものすごく落ち付くまとまりで、
まさに元祖のガンダムといった様相です。
デザインをよく見てみると、
伺えるのは、胴体、盾以外のデザインが、
汎用的で特徴が薄いという点です。
頭部
まず頭部です。
どう見てもRX-78を主体としたデザインですね。
非常にプレーンなデザインなので、
オリジナルのガンダムを作る際に、
頭部にしてもよいでしょう。
私も以前、ビルドガンダム78という機体で使いました。
ビルドガンダム78
ニュートラルなガンダムを目指し色々組み合わせました
簡単な組みで理想のプロポーションになって満足#ガンプラ pic.twitter.com/CZ5OQIdXWl— Aniki%@ダンカツおじさん (@Anikipercent) May 4, 2017
腕部
腕はどうでしょうか。
これまたプレーンなデザインで、
素材という感じです。
腕だけ見て、これはOガンダム！
と即答できる人がどれだけいるでしょうか。
そのくらい特徴のない腕です。
脚部
脚はこんな感じ。
これも結構普通のRX-78に見えますが、
ふくらはぎのところのスラスターが、
3っつもあり、ちょっとクセがありますね。
腰
腰は何ともRX-78まんまです。
ふんどし部の赤が張り出しているデザインですが、
黄色いヘリウムコアが初代ガンダムそっくり。
胴体
胴体が最もポイントとなるパーツでしょうか。
胴体のデザインが、
ガンダム00の世界観を表しています。
胸部の黄色いブロックから延びるアンテナ、
中心の白くて丸いコックピットの外縁部など、
エクシアの元になったマシンであることが伝わってきます。
背中には最大の特徴であるＧＮドライブのコーン。
これを使わなきゃＯガンダムとは言えませんよね。
ライフル
ライフルが紛失してしまい、
箱の画像ですみません。
RX-78のライフルからバレルとストックとスコープを取ったデザインに見えます。
これは、エクシアの右手に付いた、
GNビームライフルに酷似しています。
シールド
盾はどうでしょう。
これはOガンダムらしい盾でよいですね。
エクシアの右手のシールドと似ていますが、
配色がRX-78のように外縁が赤いです。
取捨選択
さて今回使うパーツをざっくり選定しました。
胴体、腰、脛、アンクルアーマー、盾です。
これらのパーツが、
Oガンダムのポイントになると判断しました。
まとめ
今回のまとめです。
- OガンダムはRX-78に酷似
- PC-001は高性能ポリパーツ
- 胴体、スネ、盾がOガンダムデザインのポイント
次回ここに追加する、
頭部、腕部、太もも、足首、ライフルを選んでいきます。
1週間しか時間がないので、急ぎたいですね。
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