完成!ソードカラミティ
ソードカラミティの改造機完成しました~!!
ストライクソードカラミティガンダム
ストライクフリーダムの胴体を使ったので、
ストライクソードカラミティガンダム(長ぇ~)と命名します。
ビルドカラミティとは違った体型バランスになったのが面白いですね。
つい撮ってしまうサンライズパース。
二刀流はポーズが難しい。
対艦刀はグリップで角度調整や連結が簡単にできます。
コロスボーン魔王のグリップ様様です。
太ももの太さのおかげで大張作画風ジャンプもキマります。
製作の流れをまとめた連結画像。
ビルドカラミティとは組み方の違いがでますね。
ビルドカラミティは胴体が短く脚が長い。
ストライクソードカラミティは胴体が長いので少し背が高い。
ビルドミキシングの長所と短所
キットを組み合わせて、関節をつないでいけば、
延長や幅増し加工をしなくても、好みの体型で作ることが出来ます。
欠点はたくさんのキットを使うため、
お金がかかってしまうことです。
私は家にあるジャンク化したキットや、
中古ショップのジャンク品、
ヤフオクやメルカリの格安ジャンク詰め合わせや、
イエローサブマリンさんでのパーツバラ売りなどで、
なるべく安く予備パーツを揃えています。
どのキットのどのパーツに面白みを感じれるかで、
新しい改造のコンセプトが開けると思います。
私は以前ミキシングというと、
目立つデザインの頭部や背負い物や武器に注目しがちでした。
太ももや二の腕、関節の共通構造などに面白さに気づけたことで、
ガンプラ製作の幅が広がり、より楽しくなりました。
使用キット
- HGカラミティ
- ソードカラミティ改造キット
- HGBDラヴファントム(胴体)
- HGBFビルドバーニング(太もも)
- HGUCGMⅢ(二の腕)
- HGソードインパルス(対艦刀)
- HGBFスカルウェポン(対艦刀グリップ)
- HGBFビルドナックル
- HGサバーニャ(足首)
まとめ・感想
人生で初めてブログで記事を書きながら模型製作をしてみました。
面白かったのは、製作モチベーションの持続になったことです。
私の現在の仕事は基本2人、ないしは一人で行います。
一人はキツい部分もありますが、気楽でサボりガチです。
誰かが見てくれているかもという人の目があるおかげで、
常に完成に向けて弛まずサボらず走りきれました。
完成まで2週間くらいをイメージしていたのですが、
3週間かかってしまいましたね。
ご覧いただきありがとうございました。
次回の制作はダンボール戦機LBXを予定しております。
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製作記事リンク
この記事からソードカラミティ全ての記事へのリンクを貼っておきます。
Comment
大張さん調のスーパーロボットの煽り状態の立ち姿。
それを見ているようです💕
かっくいい!
コメントありがとうございます。
大張監督のようなアニメ作画の
プロポーションに近づくように
改造していますので、
意図が伝わって嬉しいです!