30MM ポルタノヴァ step2イケメン化
今回も前回と同じ30MMの改造記事になります。
今回はポルタノヴァの頭部を加工してイケメンにしてみます。
頭部パーツの切り離し
頭部はヘルメットとフェイス(額からアゴ周り)から構成されています。
フェイス部の額からもみあげ?の部分とマスクの部分で切り離します。
デザインナイフなどで少しづつ切り込みを入れて、慎重に分割しましょう。
近接格闘用の物も同じく加工します。
それぞれのパーツで頭部が別々に付きますので、
通常の額とマスク、近接格闘用の額とマスクで組み合わせを混ぜることができます。
実際問題、皆さんはこのフェイスマスク格好良いと思いますか?
このデザインは量産機故のダサ格好良いデザインになっていると思います。
言ってしまえば主役機の格好良さではない。
ここで主役に成り得るマスクに交換してみます。
LBXのマスク部分を流用
単純な話ですが、オーソドックスにイケメンなマスクを他のプラモから持ってきます。
オーソドックスなロボットの格好良いフェイスとは、
自論ですが、勇者シリーズのフェイスだと思ってます。
もしくはガンダムエクシアのフェイスですね。
ガンダムのマスクの二本線が無いパターンのヤツです。
ガンダムのフェイスの二本線を消したこのデザインが、
無難に格好良い汎用フェイスだと思います。
このデザインはLBXにも使われています。
我が家にジャンクのたくさんあるダンボール戦機LBXから、
オーディーン(ミリタス)とルシファーを使ってみます。
オーディーンの頭部からフェイスだけ外せるので、
フェイス後ろのダボを切り取って、両面テープで貼り付けます。
どうでしょうか、シンプルな主人公っぽい顔になりました。
ルシファーの方が少し難しいです。
ルシファーのマスクだけニッパーで切り離し、ヤスリなどで面を整えます。
同じく両面テープで仮留めしてみます。
どうでしょう、こちらもヒロイックで格好良くなったのではないでしょうか。
オーディーンでもルシファーでもどちらでも好みで使ってみていいと思います。
似たような顔をガンプラから持ってきてもいいかも。
武者ポルタノヴァ
肩の装甲と頭部の飾りから、
鎧武者っぽく見える近接格闘用オプションアーマー。
マスクをヒロイックにしたことで、主人公機体に見えてきました。
表面処理してちゃちゃっと塗装して仕上げたいですね。
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