プラモクラフトブログ

ガンプラが楽しくなった転機

2020/01/09
 
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aniki%
30代の模型製作者です。 ~受賞歴~ ダンボール戦機プラモデルLBX烈伝コンテスト2014最優秀賞 2018年オラザク選手権一次通過

ガンプラは楽しい、ですが、
私は昔から今ほど楽しく作れていたわけではありません。

長い間迷走していた気もします。
今回はガンプラ改造が楽しくなった転機をご紹介します。



私のミキシング歴

私がミキシングを始めたのは、
中学一年のころです。

1995年、ガンダムW放映時作品の傾向として、
5機のガンダムのバリエーションを考えにくかったこともあり、
ミキシングを考えるのは、宇宙世紀のMSでした。

当時は08小隊が始まり、
セガサターンガンダム外伝戦慄のブルーも発売されていたので、
1年戦争の世界観に没入できるメディアがあったのも大きいです。

ジムコマンドや、陸戦型ジムを素体に、
ジムキャノンを作っていました。

MSVの特徴的な部分と、
それ以降のジムを組み合わせることで、
最新のジムキャノンを作れるという、
ミキシングをしていました。

昔は二つのキットを混ぜ合わせるから、
ニコイチって言ってましたね。

そのころから25年、四半世紀もミキシングやっている!
と考えると月日の経過にぞっとします(笑)

LBXとの出会い

その後しばらく、自分のミキシングの発想自体が、
停滞するわけですが、2011年転機が訪れます。
それはダンボール戦機の存在です。

プラモデルを作って、
ラジコンのように動かして戦わせるというお話ですが、
アニメやゲームの性質上、世界観としても、
組み換えが推奨されており、
プラモの箱横でもミキシングが推奨されてます。

ダンボール戦機では、
ミキシングこそ改造の正道、基本のような扱いがあり、
それがほとんどルール無用で、
敵味方関係なく混ぜたって、
カッコイイものが出来ればOKという、
いい意味でのゆるさがありましたね。

ガンダムでは敵味方の軍隊では、
テクノロジーが違って、
組み換えなどは出来ないことも多いですが、
LBXには制限ないのが大きいのです。

「パーツ交換はLBXの醍醐味」
という台詞が劇中にあることが嬉しい。

また、関節が全て共通パーツで、
同一ポリパーツ同士の組み換えや、
前腕とスネの交換なども手軽に出来るのが素晴らしい。

このアキレスのスネはアキレスの前腕です。
無改造で、スネと前腕を入れ替えて、
バランスを変えることが可能です。

上の写真のワイルドアキレスは、
腕と脚をめちゃくちゃに組み替えて、
ゴリラ体型を作りました。

このように腕は腕、
脚は脚という固定観念を、
ダンボール戦機LBXは吹き飛ばしてくれました。

また、ニコイチではなく、3つも4つも、
時には10個前後のキットを混ぜて作るようになったのも、
ダンボール戦機のおかげです。

ガンダムAGEからビルドファイターズ、そしてトライ

AGE

ダンボール戦機放映中に、
ガンダムAGEが始まりました。

ガンダムOO以上の完成度のガンプラが開発され、
ネットでは組み替えや他作品の見立て改造が流行りました。

その改造の盛り上がりは、
モデルグラフィックス誌でも取り上げられたほどです。

だんだんと改造熱がガンダムAGEやLBXで高まっていきました。

ビルドファイターズ

そして2013年、ガンダムビルドファイターズが始まります。

ガンプラで戦うホビーアニメとしては、
ガンプラビルダーズに続いて2作目ですが、
初のTV放映作品であり、ビルダーズ以上に人気が出ました。
*ビルダーズはネット配信だったため、
大きなムーブメントにはならなかった

この作品の凄いところは、
ガンプラ製作とバトルに学生がのめり込み、
戦う中で成長や友情を描いたところにあります。

これまでもプラモ狂四郎などの、
プラモ漫画はありましたが、
プラモアニメが放送されると大きな反響になりました。

それまでは、ガンプラではあまり推奨されていなかった改造、
軍隊、時代、作品世界を越えてのパーツのミキシンングが、
ビルドファイターズの世界が生まれたことで、
その存在を肯定できるようにもなりました。

もちろん、製作物が見た人に受けるかどうかは別として、
「OOの頭部をフリーダムにつけるのは絶対ダメ」
などとは言い切れなくなったことが良かったです。

「ガンプラは自由」という言葉も後に生まれるほど、
今までの凝り固まった自分の考えを打ち崩してくれる作品でした。

ビルドファイターズトライ

ビルドファイターズ2作目、トライになり、
主人公の機体はビルドバーニングという、
完全オリジナルのデザインが生まれました。

いつもどおりの大河原デザインが目に馴染むデザインですが、
この1/144HGキットがとてつもなく出来が良いのです。
特に胴体と太ももが未だにトップクラスの完成度です。

そこで生まれた、ガンダムボルトモック(ボルトバーニング)
で久しぶりにガンプラを作ったことが私のガンプラの転機になりました。

何かを芯にしてそこに別の機体をデコレートする、
ニコイチではなく、
腕はモック(二の腕だけタイタス)、胴体はビルドバーニング、
太ももはAGE-3、スネはモックで素体を作り、
そこにボルトのパーツを装飾していくという、
ダンボール戦機LBXで培ったミキシングの方法論が活かされた作品です。

これがそれまでで、最も楽しくガンプラを作ることが出来た瞬間でした。

楽しくつくる=道が見つかった

自分だけが思いついた変な改造で、
自己を確立できたことが、
私のガンプラ改造に出戻るキッカケになりました。

そのボルトをHJ誌のモックコンテストに出したのですが、
入賞はなりませんでした。

ネットで受けた、受けなかった、
受賞できた、できなかったは別として、
めちゃくちゃ楽しかった。

モデラーの方々はお分かりかと存じますが、
誰もが自分なりのオリジナリティのある改造方法を見つけ出し、
受賞したり、ネットで目立ったりしたいものです。

そのキッカケが見えたことが最大の収穫でした。

その後もビルドバーニングのパーツや、
複数ミキシングは続けており、
イエローサブマリンさんのパーツパラダイスのおかげもあって、
楽しいガンプラ製作を満喫しております。

イエサブ パーツパラダイス Anikiの買い方

運よくオラザク1次突破も2018年に達成でき、
駿河屋さんのガンプラ大会などでも2度受賞をさせていただいたり、
ありがたい状況になっています。

今後も改造ガンプラはどんどん作っていきますので、
皆様よろしくお願いします!



最後に

閲覧ありがとうございました。

まとめ

  • 中学生からミキシングを始めて25年
  • ダンボール戦機LBXがミキシングの転機
  • AGE、ビルドファイターズ、同トライのおかげでガンプラ楽しめてる

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