30MM ポルタノヴァ step1 ちょっと格好良くする
バンダイの新プラモデルシリーズ、
30 MINUTES MISSIONS。
その機体第二段ポルタノヴァが先週発売されました。
今回はその印象と簡単にちょっとだけ格好良くするポイントを書いていきます。
ポルタノヴァ
だいたい30分くらいで作れました。
個人的には頭大きめ、脚短めの体型が好みです。
股関節の交換
腰周りにフロントアーマー、スカートが無いため、
股関節の上に隙間が出来ています。
この隙間を解消するとともに、
立ち姿が決まる簡単組み換えをしてみます。
まず両足を外して左右の脚を入れ替えます。
股関節を180度回転して、右足を左足に、左足を右足にします。
腰ブロックの股関節の軸を前に180度回します。
この簡単な左右の脚の入れ替えで、
隙間がなくなりました！
比較するとこう
横から見ると
腰を前に突き出すS字立ちポーズが可能になりました。
拳をビルドナックルにして完成
ビルドナックル角もしくはビルドハンド角の真ん中のサイズにして完成です。
握りこぶしの造形が良く、腕を内側に巻き込むようにすることで、
腕に力が入っているように見えることが効果的なんですよね。
どうでしょうか、かっこよく立てるようになりました。
比較するとこんな感じ。
一連の股関節入れ替えは、
私がガンプラでも良くやる手です。
ビルドバーニングやレコンギスタの商品辺りから、
股関節の入れ替えでS字立ちできるような骨格にすることができます。
近接格闘用オプションアーマー[ポルタノヴァ用]
別売りのオプションアーマーはこんな感じ。
ビルダーズパーツHDの日本刀を背負ってみました。
ちょっと武者風に見えるかな？
ヘルムヴィーゲ・リンカーの角を取った頭部を装着。
小さめの頭部ですが色を統一すればまとまりそうです。
忍者っぽくなるかも。
最後に
30MMのキットは値段と出来のバランスがよく、
ちょっとした組み換えだけでも体型を変えられて面白いです。
今回の加工はビルドナックル角を持っていたら簡単にできることなので、
もし気に入ったら是非やってみてください。
30MMアルト陸戦仕様のレビュー記事
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ガンプラにはディティールが細か過ぎて使いにくかった、
HDパーツや武器セットが似合うのもうれしいですね。
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