30MM ポルタノヴァ step6 エアブラシ塗装
今回も30MMポルタノヴァ改造制作記事です。
前回サフでの下地塗装まで終えました。
配色コンセプト
皆さんはプラモの配色に迷ったことはありませんか?
トリコロールのガンダムや緑の量産型ザクなど、
機体のカラーリングが決まっている場合は、
そこまで配色は悩みません。
しかし、自分オリジナルのLBXや30MM、ガンプラなど、
元ネタが無いところから色を決めることが難しい。
今回も悩みに悩んでいます。
機体自体の組みは甲冑の武者なので、
日本の鎧をググって似合う配色がないかずーっと探しています。
赤い具足に黒い着物、白い具足に紫の着物、うーん。
赤の鎧はどうしても頭に武者ガンダムが浮かんでしまい、
ネタ改造には見せたくないので今回はやりたくない。
今回は紫、黒、白を基調に、
ポイントに赤と金を配置しようかなと。
和の配色ながらあまりロボットに無い組み合わせでしょうか。
トランスフォーマーのデストロン的配色になるかなと。
使用した塗料
今回選んだ塗料は、ガイアカラーばかりです。
赤…ブライトレッド
紫…パープルヴァイオレット
バックパックにだけニュートラルグレーⅢ
黒…EX-ブラック
金…スターブライトゴールド
白…ニュートラルグレー1
塗装途中
刀や鞘、膝アーマーはマスキングして塗りました。
下半身は結構塗れてますが、
上半身はまだまだ色分けが甘いです。
やはり金や赤が差し色で入ると華やかに見えますね。
逆に上半身は寂しい感じですね。
LBXを作っていて、いつも気をつけているのが、
パーツに段差がある箇所はなるべく塗分けることです。
細かく塗分けると情報量が増えて見応えが出ます。
するとデカールを貼らなくても充分格好良くなります。
今回はかなり難産になってます。
悩みつつ塗ってますので、
これから大きく変える箇所もありそうです。
予定としては、兜の飾りを金、頬当てを紫、胴当てに金とグレーを足します。
前腕のリストを金、肘周りを金、襟首を金、膝の内側の装甲をガンメタにしようかなと。
肩アーマーに赤や金、紫を配置。
墨入れはグレー、センサー色はメタリックターコイズかなと。
最後に
正直仕上がりが不安ですが、
最後の仕上げのつや消しでまとまることを願って作業していきます。
結構仕上げのクリアーコートでどうにかなったりします。
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